公立病院医師ら書類送検=薬誤投与の疑い−青森県警(時事通信)

 青森県五所川原市の公立金木病院で2008年6月、70歳代の女性患者に薬を間違えて投与し死亡させたとして、県警五所川原署は17日までに、業務上過失致死容疑で、同病院の30歳代の男性医師らを書類送検した。
 送検容疑は08年6月、肝硬変の女性患者に対し、利尿作用のある治療薬「アルマトール」を投与するべきだったのに、誤って血糖降下剤「アマリール」を投与して、同年7月に死亡させた疑い。
 同病院は薬の誤投与と患者死亡の因果関係を認め、遺族と和解が成立している。医師は昨年4月に退職した。 

【関連ニュース】
グループホーム火災、7人死亡=「ストーブから火」
刑務官8人を不起訴=腹痛訴えた受刑者死亡
ゴルフ場で生き埋め、1人死亡=水道工事中、掘った穴に
元理事長、業過致死罪で起訴=山本病院事件
山本病院事件、容疑者が死亡=留置場で突然倒れる

シー・シェパード 捕鯨船を実況見分 容疑者立ち会い(毎日新聞)
楽天が東京高裁へ即時抗告 TBS株買い取り問題で(産経新聞)
<奈良公園>雌ジカの左腹にボーガンの矢 重傷(毎日新聞)
民家3軒全焼、火元から4歳女児?の遺体(読売新聞)
母親、殺人容疑で逮捕=2カ月女児揺さぶる−大阪府警(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。